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オペレーターノウハウ大公開

はじめに

ブライダルオペレーターノウハウ大公開をご覧頂きまして誠にありがとうございます。ブライダルにおいて、なくてはならないスタッフの一人に音響・照明オペレーター業務があります。このページではブライダルオペレーターとはどのような仕事? どのような役割? 音楽や照明がどのような効果を生んでいるのか? それらを詳しく紹介してまいります。このページをご覧になり、ブライダルオペレーターを目指す人材、活躍する人材がブライダル業界に増えることが切なる願いでありこのページを制作した趣旨でもあります。音楽好きの方なら楽しい仕事です。また誰でも研修を行なえばできる専門職です。是非ご覧になってください!

※ブライダルオペレーター業務はホテルウエディング・ゲストハウスウエディング・レストランウエディングその他ウエディング会場、また各オペレーター会社様でも少しずつやり方、ニュアンスの違いがあります。基本的な効果・操作マニュアルを提示してまいりますが、実際の会場のやり方と異なる場合は、基本的にその会場の方針を基に施行を行ってください。

ブライダルオペレーターの心得

夢の国を演出するクリエイター

あなたはディズニーランドに行ったことがありますか?大体の方はきっとあると思いますので、ディズニーランドへ行ったことを想像してみてください。真っ青な青空が澄み渡り清々しいまさに最高の行楽日和。あなたはディズニーランドのゲートをくぐり、夢の国へと足を進ませます。ディズニーランド内には必ずBGMが流れています。こころ踊る気分に合わせて軽やかなBGMです。各アトラクションにはそのセクション専門のBGMが心地よく流れています。とても楽しい時間が流れていきます。しかしこのBGMがたとえばCD故障のように音飛びしていたら…、なんだか嫌な気持ちになりませんか?折角のワクワクした気分が台無しではないですか? そうです、夢の国に来た気持ちが一瞬にして現実に戻されるような感覚に陥るのです。
たかがBGMですが楽しい気持ちはこのように些細な事にも気を使い作られているのです。
これは五感で感じる無意識の演出効果です。まさにブライダルも同じです。結婚式という非現実的な場所に来たお客様を夢の国に居る感覚を覚めさせない。そんな効果をオペレーターは演出しているのです。

結婚式、披露宴は一生に一回の神聖なる儀式。そして間違いの許されない場所。オペレーターといえども、現場にいる以上接客業としてのスキルは必要でしょう。ブライダルオペレーターは一生に一回しかないシーンを音楽と照明で、盛り上げたり、また涙を流す感動のシーンを作ったり、さまざまなシーンで一番効果的な雰囲気をコーディネイトする影の引き立て役なのです。
映画やドラマを見ていると、無音の状態があまり無いと思います。コミカルなシーンではコミカルなBGMが。楽しいシーンでは明るいBGMが。悲しいシーンではバラードのBGMが。クライマックスシーンでは主題歌のサビが流れることは想像できることと思います。 このように、視覚、聴覚に刺激をするように、シーンに合う効果音が常に無意識的に流れています。ブライダルでも同じことが言えます。この無意識的に、がとても重要で、上手なオペレーターほど、より自然に、よりその場の雰囲気にあった音楽と照明の効果を演出しているのです。 ブライダルオペレーターが携わる披露宴は基本的に2時間30分です。この時間の中で緩急をつけながら音楽・照明で盛り上げ感動のシーンを演出するのです。 それではブライダルオペレーターの流れをご紹介していきましょう!