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ケーキ入刀〜退場

ケーキ入刀

ウエディングケーキ入刀はとても人気のセレモニーです。
大半の新郎新婦が行う憧れのセレモニーです。ケーキが本物の生ケーキと偽物のイミテーションケーキがありますが、生ケーキの時はファーストバイト(新郎新婦のケーキの食べさせあい)やサンクスバイト(親友などを呼んで)ラストバイト(両親を呼んで)など色々な演出が可能です。また本物のケーキはゲストにデザートとして振舞うことも出来るのでとても人気です。

キャプテンから〈そろそろケーキ入刀行きましょうか!〉と合図または声がけがきます。
その合図で司会者はケーキ入刀のアナウンスを始めます。
「皆様そろそろケーキ入刀のご案内をさせていただきます…」
このタイミングで照明を少し暗くします。照明レベルは7~6ぐらいです。ここで暗くする意味はお客様がテーブルで話し込んでいる場合、司会者の声が届いていないことがあるため、照明を暗くして〈あれ!何か始まるのかな?〉というお客様への意識合図の意味が込められています。

※この照明操作をしない会場もありますのでご確認ください。
スポット操作が有るときはケーキの前に立つ新郎新婦を照らします。

この時、キャプテンは新郎新婦にケーキ入刀の説明を行います。時間は約1分ぐらいです。
この間は弊社ではケーキ入刀の前に少し会場の雰囲気を落ち着かせるために、インストのバラード系のしっとりとした曲に切り替えます。
もう一つのデッキではケーキ入刀の瞬間に流す曲をスタンバイさせておきます。

このシーンは司会者が色々とコメントしていますので、BGMは抑えめ、司会の声が会場に響くようにマイク調整をこまめに行いましょう。

キャプテンの説明が終わると、キャプテンが手を上げて準備OKの合図がきます。

その合図で司会者が「それではご注目ください。ウエディングケーキご入刀です!」
と発声しますのでこのきっかけ言葉でケーキ入刀のBGMをボリューム10で流します。

その曲とともにゲストからウォーと歓声が上がり、カメラのシャッタータイムとなります。
その雰囲気を保ちつつ、司会者がコメントをし始めますのでBGMは少し落とします。ボリュームは7~6ぐらい。この流れで最近はファーストバイトセレモニー(ケーキの食べさせあい)を行います。BGMはファーストバイト用に用意されている事もありますし、ケーキ入刀の曲を引き続き使うこともあります。BGM を引き続き使うときは、曲が足りるかを意識しながら、食べさせるタイミングでボリュームを上げるとシーンが非常に盛り上がります。
たとえば司会者が「 それでは新郎から新婦へ!「せーのアーーーーン!!」のアーンの時にBGMをスーと大きく引き上げるとゲストの気持ち(感情)とBGMのフィーリングがマッチする感じです。
拍手の時と同じ感覚的なBGMの使い方です。

ファーストバイトセレモニーが終わると、新郎新婦は①メイン席に戻る。②新郎新婦お色直し退場に繋げる。があります。

①メイン席に戻るときは新郎新婦がキャプテンの先導のもとメイン席に戻り、その後一礼。ここで拍手を頂きますのでボリュームを少し上げ、照明も全灯。着席したらケーキの曲はフェードアウト、歓談曲をフェードインで切り替えしてそのまま歓談タイムです。

②新郎新婦退場の場合はケーキ入刀の時の会場照明(薄暗い)そのままでBGMは新郎新婦退場曲に切り替えます。この退場曲は司会者の「それでは新郎新婦退場です!」きっかけコメントで切り替える会場もありますが、弊社では司会者が退場に進めるコメントをし始めたタイミングから小さい音(自然に切り替わるニュアンス)で切り替えます。

スポット操作がある場合は新郎新婦に当て、出口まで追っていくイメージです。

退場をする際はゲスト皆様の拍手の中退場していきますのでBGMは8~9ぐらいです。

このタイミングで司会者がコメントしていることが多いですがあまりBGMを下げすぎず、会場の雰囲気と司会のコメントとBGMのボリュームが平均的になるようにこころがけましょう。

扉前まできたら一礼します。ここでさらに拍手が大きくなりますのでそれに合わせBGMも大きくし、新郎新婦が扉外に進み、扉が閉まるタイミングで照明を全灯、続いてBGMを歓談曲に切り替えこのシーンは終了です。

※新郎新婦が別々に退場する別退の場合があります。その際は新婦が先に退場。その後5分から10分後に新郎も退場となりますが、流れは全く一緒です。
ただ、新郎の退場は他に、そっと出し(会場によりネーミングが違う)というトイレに行くイメージでいつの間にか居なくなっている。という退場のやりかたがあります。